生姜 効果

生姜の効果・効能を教えて?

生姜ティー

 

生姜は生薬としても用いられているように、古くから「薬」として様々な効果・効能が確認され、活用されてきました。

 

生薬における生姜には、体を温めて汗を出す発散作用、胃腸の冷えを改善し、胃腸の不調を治す健胃作用、そして吐き気を改善する鎮吐作用があると言われています。

 

また、皮をとって乾燥させたものは乾姜と呼ばれ、より強く体を温める作用があるとされています。
生姜の辛み成分は主に「ショウガオール」で、これは生姜を加熱したり乾燥させたときに多く作られます。このショウガオールが体を温める作用に関係していると考えられています。

 

生姜には冷え性改善効果がある!

 

体を温めることの効果としては、冷え性改善がまず思い浮かびます。
それだけでなく、さらにうれしい効果があります。まずは血行が良くなり、代謝がアップすることです。

 

ダイエットにも良い効果をもたらしたり、風邪を引きにくい体にしてくれたりします。
また、血行が良くなることは腎臓の機能も良くなることにつながり、利尿によってむくみが取れやすくなるという効果も期待できます。

 

さらに、生姜には鎮痛作用・抗炎症作用があることが確認されています。
風邪の時の発熱や喉の痛みに効くほか、生理の時の腹痛改善効果も期待されます。鎮吐作用という面では、生理の時の吐き気や、妊婦さんのつわりの症状の改善が見込めると分かっています。

 

体を温め、代謝を良くし、ダイエットにも良く、女性特有の症状を改善してくれるという生姜は、特に女性にはうれしい効果がいっぱいですね。

生姜を食べ過ぎると副作用が起こる?

生姜

 

生姜には辛み成分が含まれており、適量なら問題ないのですが、食べ過ぎると当然胃腸を強く刺激することになります。

 

その結果、腹痛・下痢や胸焼けのような症状につながることがあります。
そのため、空腹時にたくさん生姜を食べることはなるべく控えた方が良いとされています。

 

また口の粘膜も刺激するので、口が荒れたりのどが痛くなったりする可能性もあります。
のどが乾燥して、咳が出やすくなる場合もあります。また、ごくまれに膀胱にも刺激が及び、血尿が出る人も居るようです。

 

また、妊婦さんや小さい子供も食べ過ぎは良くないとされています。
妊婦さんの場合は食べすぎにより血行が良くなりすぎると、おなかの子供に影響が出ることが不安視されています。

 

同様の理由で、心臓や脈に問題のある人は注意です。
血行が良くなると心臓の負担が増えるので、心臓が元々悪い人には心臓に負荷をかけ、症状が悪化することがあります。

 

血行が良くなると脈も速くなるので、もともと頻脈の人や脈の異常がある人は、食べ過ぎるとそれらの脈の症状が悪化する恐れがあります。

 

また、体温を上げる効果が強いので、風邪の引き始めには良いのですが、高い熱があるときにはさらに熱を上げてしまい逆効果です。

 

食べ過ぎると熱が上がり、余計に体力を消耗するので、体調が悪くなってしまうかもしれません。

 

また、汗をたくさんかきすぎることによる脱水症状も注意する必要があります。
生姜の適切な量は30gまでと言われています。食べ過ぎにはくれぐれも注意し、体に良い量だけとるようにしましょう。

まとめ

生姜の効果・効能、そして食べ過ぎると副作用が起こるのかどうかについて詳しくご紹介しました。

 

生姜だけではなくどんな食べ物でも適量があるので、健康面を害さない程度に摂取するようにしましょう。生姜は適量を摂取していれば、体調を崩すことなく健康面でのメリットが大変高い食材です。
そして、適量を毎日摂取することで体の代謝も上がり、風邪を引いたり、体調を崩したりすることも減ってくるでしょう。

 

私も生姜が大好きなので、毎日食べるようにしていますよ。
薬味としてもかなり重宝しているのですが、冷蔵庫で保存するとすぐ乾燥してカピカピになってしまうんですよね(笑)あれがどうにかなればなーなんて思っている今日この頃でした。

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